虫探しをしていたお友だちは高い所にとまっていた虫を見つけ、「自分で捕まえたい!」と、どうしたら虫を自分で捕まえられるかを考え「だっこして?」と保育士に伝えていたり、すべり台が太陽の光によって熱くなっていて「あついよ!」「どうする?」と話し合う姿が、「お水だね!」とバケツに水を入れ、すべり台に掛けて「あつくない!」と発見していました!
保育者が答えを伝えるのは簡単ですが、子ども達が自分たちで考えて行動できるような関わりを心掛けています。